《農業英語》英語II -農業に英語は必要か?-

農大クラス

 「農業に英語必要?」と、もしあなたが疑問に感じているとしたら、何か大切な事を見過ごしているのかもしれません。そしてもし「そんなこと自分には関係ない...」と言葉にできるなら、本当にあなたには関係がないことなのかもしれません。

 日本の食糧自給率の低さはよく話題になるように、今の日本の食卓を支えているのは日本の農家だけではありません。海外の多くの農業関係者のお陰で現代日本の食卓は潤っています。しかし、ご存じのように今世界では疫病・戦争・温暖化による自然災害の増加により、食糧生産と食糧供給は非常に大きな懸念となっています。

 世界最速で高齢化・少子化で縮少していく日本が抱える食糧問題は、単純に地方の農業後継者不足という話ではなく、現代(日本を含めた世界)の生活を支えている農業生産の基盤をいかに守り、発展させ、そして世界レベルで公平に共有・分配する方法を模索することなのです。そして、それらをわかりやすい形で世界に広めているメッセージがSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)です。

国際貿易

 この瞬間にも多くの食糧が、海を越えて貨物船や航空機を使って日本に運ばれています。そして忘れていけないのは紛争などに巻き込まれる国際貿易に「通常運転」というものはなく、常に現場の人間との信頼によって私たちの食糧は支えられていることです。そして、信頼を勝ち得る最強のツールは、「言葉」なのです。

「農業に英語必要?」と問われれば、答えは「ABSOLUTLEY, YES.」です。 

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