Shopify クイック・ガイド:ブログ:コンテンツ
役立つ情報と共感できる情報、それが「コンテンツ」。
「コンテンツ」とは、英語でcontent:(内容・中身・ 趣旨・情報サービスの内容)を意味します。このセクションでは、簡単なワープロ機能が提供されていますので、それを使って記事を書いていくことができます。
ただ、予期せずブラウザが動かなくなったり、パソコンそのものが異常終了してしまうこともあり、そのような時は、折角書いたきた記事が一瞬で消えてしまうこともあります。そうならない様に、日頃から記事原稿は、システムの異常終了が少なく、安定して使えるスマホのメモ帳やノート機能を使って書き溜めておき、コピー&ペーストして使うのがいいでしょう。
また普段から、空き時間に生活者・消費者視点で気になったことや、気がついた現象や出来事などを書き留めておくことで、ブログ記事の内容が豊かになっていきます。
ワープロ機能
ワープロ機能では基本的な文章編集ができます。うまく活用して、見やすく説得力のある文章を完成させましょう。ただし、極端な色・文字サイズを多様しすぎて、サイトデザインが持っている訴求力を失わないようにバランスをとることが大切です。
- 段落設定
- 太字
- 斜体
- 下線
- 箇条書き
- 番号付きリスト
- アウトデント
- インデント
- 配置
- 色(テキスト)
メディア機能
メディア機能では、ブログから様々なメディア情報を提供できます。
- リンク貼付け
- 表を挿入
- 画像を挿入
- ビデオを挿入
- 書式のクリア
メディアリッチな記事を提供することで、ブログ読者を引き付け、提供する商品やサービスのメリットなどを伝えましょう。特に画像やビデオはSNSですでに発信したものを活用して、SNS投稿に至った経緯や裏話などを紹介し、サイト訪問者に興味関心を持ってもらうように努めることをお勧めします。ただし、忘れてはいけないのは、このブログの目的です。オンライン販売を目的としたサイト内のブログですから、言葉遣いや、極端な意見、政治や宗教色の強い記事などはできるだけ避けて、誰もが楽しく読める、学べるというスタンスを守ってください。ビジネスを通じて社会に貢献するサイトづくりを目指しましょう。
HTML表示機能
Shopifyは初心者でも簡単に最先端のオンライン販売サイトを作ることのできる非常に柔軟で優れたプラットフォーム・サービスです。しかし、ちょっとしたコツを知ることで、あなたが提供するサービスを劇的に便利に、快適に使えるようになることができるのも事実です。
HTML表示機能は、ブログに限らず、多くのウェブサイトを構築している舞台裏を見せてくれる機能で、そこに新たな舞台装置を付け加えることを可能にしてくれる機能でもあります。
HTML(Hyper Text Markup Language)とは、私たちが普段ネット上で使っているリンクなどを作っている言語で、テキスト文字や画像などをクリックすることで、まったく違うサイトページに連れて行ってくれます。
プログラミング言語の一つですからそれなりに奥が深いので、習得するには時間と根気が必要です。でも、専門家でもなくまた習得にかける時間もない私たちにも使える方法があります。それは....
コピペ(Copy & Paste) ...です。
専門家が作ってくれたネットサービスのHTMLをコピーし、このHTML表示機能を使って表示したブログやページの舞台裏(HTML)に、ペーストするだけです。
実際、オフィス・セイケやシーエス・トイズのサイトでは以下のような機能をサイトにコピペで埋め込んでいます。
- Youtube: 配信放送した番組を共有メニューからHTMLコードをコピーして任意の弊社サイトにペースト