現代の留学は様々。正規留学、学術/専門留学、研修留学、交換留学、語学留学 、ワーキングホリデー、お稽古留学 、プチ留学、そして親子留学。
なんでも留学になってるところが凄い。数え始めるとまだまだ出てきそうだけど、振り返ってみると昔から人々は海の向こうを目指してた。古代・中世・近代と、最初は選ばれた一部の人たちから始まった留学も、今では誰もが一度は考える未来の選択肢の一つなのかも。でも、もし「留学」を遠くに感じているとしたら、それは何故? お金? 就職の機会を逃すから? それとも....他に理由があるのかも?
「ニュートラルでは動かない」
小中高、そして大学や専門学校。技術も知識も蓄えてきたはずなのにどこかぬぐいきれない不安と焦燥感。高性能なエンジンを積んでいるのに動けない車と同じかも。だからギアを入れよう。アスファルトを蹴って、タイヤをすり減らして前に進まそう。身を削りながら前に進まないと見えない景色がきっとある。
🎧 農業留学経験者のリクエスト紹介
- ラジオネーム:イエローサブマリンさん
- 派遣国:スイス
- 派遣年代:平成元年~10年代 (1989~1997)
- リクエスト曲:The Ketchup Song (Asereje) スペイン語バージョン
- 歌手名・グループ名:Las Ketchup ラス ケチャップ
- この曲の思い出:世界的な大ヒットとなったケチャップソングは、私たちがヨーロッパで研修している最中ずっと 音楽の真ん中にありました。週末仲間で集まるり、夜中まで話し込んでいるとき、MTVを流して いるとこの曲がかかります。女の子3人組のアセレへ!の掛け声と腰振りダンス、真似したなあ!今聞いても、心がウキウキしますね。
- 海外農業研修を目指す若者に一言!:なんでもインターネットで情報が手に入る時代ですが、人に会う、違う世界で時間を過ごすことは、知識や技術ではなく、人生の彩と新しい視点を与えてくれます。思い切って海外に飛び出してほしいです。
- 番組へのご意見・ご感想:いつも楽しみに聞いています。軽妙な清家節にはまっています。
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自由な、明日を、得るための、挑戦。
農業留学情報番組「いただき!E-hime!」
番組ナビゲータは清家正亀です。
<番組テーマ曲>
「Abroad -アブロード-」
作詞・作曲:山人ヤマ(元米国派遣海外農業研修生)
演奏:Singer Songwriter & Farmer Yama 山人-yamanchu-
<農業留学・海外農業研修についてお問い合わせ先>
- 公益社団法人 国際農業者交流協会: https://www.jaec.org
- 愛媛県国際農業者交流協議会: https://www.facebook.com/kokunouren/
- オフィス・セイケ: https://officeseike.com