農業にいろいろな分野があるように、海外農業研修の中には派遣される国によってそれぞれの国の事情に応じた専門的な研修を受けることができます。
現在、この研修プログラムは、デンマーク、ドイツ、スイス、オランダ、オーストラリア、アメリカ合衆国の6カ国。
そこで、今日は、先日も番組に参加していただいた公益社団法人国際農業者交流協会の派遣業務課長、皆戸彰彦さんに再び登場していただき、それぞれの派遣国を取り上げながら、どのような農業が現地で学べるのかをお聞きしました。
- スイスで取れる畜産農家の長期冬休み?
- 家族があっての人生。
- 子育てお父さん。経営お母さん。
- 畜産施設やその規模は日本もスイスもアメリカもほとんど変わらない。違うのは...。
- 知識だけなら国内研修で十分。わざわざ海外に行って学ぶのは、「同じことをしていても違う」ことを学ぶから。
- 身を以て学ばないとわからないこともある。
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自由な、明日を、得るための、挑戦。
農業留学情報番組「いただき!E-hime!」
番組ナビゲータは清家正亀です。
<番組テーマ曲>
「Abroad -アブロード-」
作詞・作曲:山人ヤマ(元米国派遣海外農業研修生)
演奏:Singer Songwriter & Farmer Yama 山人-yamanchu-
<農業留学・海外農業研修についてお問い合わせ先>
公益社団法人 国際農業者交流協会
愛媛県国際農業者交流協議会
https://www.facebook.com/kokunouren/
オフィス・セイケ